マインクラフト ナズールランド建国日記 その2
今回も国について書いていこうと思います!
国の国旗が完成しました~
赤と黄色は建国した王家であるスカーレット家のシンボルカラーで青と黄色が今国を治めているマーガトロイド家のシンボルカラーです。このように国旗の色は王家が由来となっています。左上の紋章は国章でスカーレット家の盾、マーガトロイド家の槍を重ねてシルエットにしたものです。
自分自身のための備忘録みたいなブログだからこうして設定をだらだら書いていきます笑
国旗の話は終わったとして、次は港の紹介といきます。
ポート・マリッサは昔からの港湾都市で、港とともに栄えてきました。最初は首都ナズーリンがある島の北側に港を建設しようとしていましたが、海が遠浅なので港に適していませんでした。そこで選ばれたのが深い海がある南側のマリッサでした。当初は漁港しかない小さな町で民家も数軒しかなかったといわれています。港が完成すると物流の中心となり「政治のナズーリン、商業のマリッサ」という言葉ができるまでに成長しました。
ドイツ占領前の1820年代にはナズールランド海軍もこの港を利用するようになり、貿易港と軍港という二つの役割を持つようになりました。占領時は地中海側の拠点としてドイツに接収されていました。1865年の8月20日にイギリス船が入港し、会談を行いイギリス・ナズールランド修好通商条約を締結しました。
第二次世界大戦時は港があることによってたくさんの空襲に遭いました。街のほとんどは焼けかつての発展が嘘かのようになりました。
戦後、国の貿易の要であるマリッサを復興させるために政府は最善を尽くしました。ここを整備しない限りナズールランドは戦後復興の遅れをとると考えたからです。
この努力のおかげで今日のマリッサがあるのです。
今回は港と歴史を紹介しました。最後まで見てくれた方ありがとうございます!